OKUSURI-AI監査システムの評価
評価はまだありませんサービス情報
対象業種 | 調剤薬局 |
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カテゴリー | 業務効率化 データ管理・活用 |
サービス動画 | |
サービス名 | OKUSURI-AI監査システム |
コンセプト/コメント | AI搭載の薬局向け鑑査システム |
導入効果/解決課題 | OKUSURI-AI鑑査システム誕生の背景 薬局の鑑査業務は、鑑査支援システムまたは鑑査機器を導入し鑑査を実施していますが、機器自体高価でありレセプトシステム連携が必須だったりと仕組みが複雑で保守料も高額となるため、導入を諦めている薬局があります。また、患者へ渡す医薬品をデジカメで撮影し証拠(エビデンス)として保存している薬局もあり、そんな薬局のために安価で簡単な鑑査システムができないかと考え開発に至りました。 弊社は薬局4店舗経営しており、OKUSURI-AIの開発には弊社薬剤師からのアドバイス、医薬品のAI学習には弊社薬局の採用医薬品を使用しております。 |
サービス概要 | スマホカメラで処方箋のQRコードを読み取り、記載されている医薬品と数量をデータ化し、医薬品をピックアップ時に撮影することで数量鑑査を実施します。撮影した医薬品はエビデンスとしてクラウドに自動で保存します。 |
サービス詳細 | 【OKUSURI-AI鑑査の流れ】 1.処方箋読取 スマホカメラで処方箋を読み込み、データ化します。複数のQRコードを同時に読み取る事も可能で、読み込んだQR数も確認できます。 QRコードが記載されていない処方箋に関しては手動入力が可能です。今後はOCR機能(文字認識機能)を実装予定です。実装後は無償で提供いたします。 ※現在はテストとしてOCRデモ版が入っております。 2. 処方箋をデータ化 処方箋に記載されている医薬品情報をデータに変換しリストで確認します。一般名処方はジェネリック医薬品に変更できる機能も付いているので、ワンクリックでジェネリック医薬品に変更できます。 3. 鑑査 ピッキングした医薬品をカメラで読み取り、バーコードで薬品名をデータ照合し、AIを使用して数量をリアルタイムで認識し医薬品の取り間違いや数量の間違いを鑑査します。 4. 医薬品の確認 患者様にお渡しした医薬品の写真と処方箋内容は、データとして残りますので、患者さんからお問い合わせがあった場合、画像とテキストで確認できます。 5. データベース化 鑑査したデータは、全てデータベースに残ります。全ての鑑査情報を専用サイトから管理できます。鑑査情報は、各キーワードで検索できます。 AIは最初から完璧ではありません。「一緒に育てる」という心構えで導入を検討してください。 【よくある質問】 Q:人工知能(AI)はどこに使っているのですか? A:医薬品を撮影し数量を計算するときにAIを使っています。事前にヒート、バラ、包装されている医薬品の画像を学習させていますので、撮影するだけで医薬品の数量を認識します。 Q:AI画像処理の認識率はどれくらいですか? A:認識率は人間の感覚だと7~8割の認識率となります。社内で機械的にテストした結果は98%以上の認識率となります。 Q:レセコン連動がないのは何故ですか? A:レセコンで入力ミスがあった場合、間違った情報で鑑査となりますので、それを避けるため本来の処方箋との鑑査を実現しました。 Q:新規に採用したジェネリック医薬品は鑑査できますか? A:毎日、医薬品マスタを更新しますので、鑑査可能です。 Q:Androidは使用できますか A:現在は、iPhoneのみとなります(IOSは15.3以降)。今後Android用を開発する予定です。 |
販売価格 | 初期費用 110,000円(税込) 月額 11,000円(税込) |
その他資料 |
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