本コラムでは、薬局の調剤過誤防止を実現するため開発された次世代型監査システム、EveryPickをご紹介いたします。

クラウド型監査システム【EveryPick】

薬剤師は日夜、調剤業務の際に入念な確認作業をしているにも関わらず、薬局では平均7％の調剤過誤が発生していることはご存知でしょうか。（当社調べ）調剤過誤は死亡事故にも繋がる可能性があり、慰謝料請求・損害賠償請求・営業停止など薬局にとって多大な影響を与えます。

そこで調剤業務においてあってはならない「薬剤取り違え」「規格・剤形間違い」の防止を実現するためEveryPickは開発されました。監査システムには、置き型端末型・ハンディ端末型・スマホ型と種類があり、EveryPickは【スマホ型】のため誰でも使いやすい最新の次世代型監査システムとなっております。

【EveryPick】6つのおすすめポイント

➀年齢・経験問わず誰でも簡単に操作が可能

スマホ型で誰でも簡単に操作が行えるシステムです。操作ステップが少ないため70代のご高齢の薬剤師様や、薬局への知識が少ない未経験の医療事務スタッフにも簡単にご利用頂いております。

➁若い世代は監査システムが導入されていると安心でき、採用の武器になる

全国の薬局で調剤監査システムの導入が当たり前になりつつあり、薬剤師の多くは、就職先にピッキング監査システムが導入されていないと不満や不安を感じます。その為、監査システムの導入は、採用活動の武器にもなっております。

➂スマホカメラで複数の薬を一瞬で読み取れる瞬間監査

当システムは大手物流会社でも導入されている高速で高精度な読み取り技術を搭載しております。そのため、通常1剤1剤個別にピッキング監査が必要なシステムが多い中、EveryPickはスマホで簡単に複数の薬を“一括監”が可能となっております。従来のピッキング監査システムの約3分の1の時間で監査ができる為、作業時間の短縮により業務効率化が可能です。

④写真がクラウド上に保存され証拠が残せる

スマホカメラで写真がクラウド上に保存されるため、根拠として残すことができます。そのため患者様への渡し間違いがあった時に確認できることでトラブル防止に繋がります。メンテナンス対応も不要で、手間なく常に最新の状態で利用できます。（新薬も当日更新されます）

⑤初期費用、月額費用も業界最安水準の低コスト

初期費用が多額にかかるシステムが多い中、導入コスト他社比50％以下を実現しております。また、月額費用も8,000円～と業界最安水準の低コストとなっております。

⑥月額料金はそのままで薬剤師賠償責任保険に加入でき安心

監査システムを導⼊することで調剤過誤を限りなくゼロに近づけることはできます。ですが、⼈間が操作する以上100％を保証することはできません。そこで、より⼀層のご安⼼を提供するためにEveryPickは【薬剤師賠償責任保険】を⾃動付帯しております。機能に自信があるからこその付帯サービスです。

調剤過誤防止を実現するには慎重な確認が必要です

当記事では、EveryPickのおすすめポイントをご紹介しました。薬局と患者様の安心・安全の為、調剤過誤を防ぐためにはシステムの力を借りることが重要です。調剤過誤を防止しながら保険でより一層の安心も確保できるEveryPickを利用してみませんか？

詳しくは営業担当まで、お気軽にお問合せください。

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